働く人々。世の中の仕事、実務の現場

世の中の仕事の内容や実務の現場、キャリアパスについて色んな人に聞いてみました。

塾講師として子供たちに英語を教えています。

私の働いているところは、小学生から高校生向けの学習塾で、そこの1校舎で中学生と高校生の英語を担当しています。

具体的には15人ほどの中学集団クラスを3学年週2回と、高校生の個別クラスを週1回教えていて、基本的には学校での勉強を教科書対応ワークを使ってフォローする指導をしています。

1回の授業は45分で、時間割にもよりますが1日だいたい2時間半ほど働いています。

個人塾なので会社の規模は大きくなく、社員は10人以下のこじんまりとしたところです。

ほとんどの講師は大学生のアルバイトで、1つの校舎に社員とアルバイト合わせて5人ほどが働いています。

お給料は、コマ給制でひとコマ45分で1050円、週2コマ×3学年と高校生クラスをあわせて月に35000円ほど頂いています。

ただしコマ給制のため自宅でのテスト採点作業や準備片付けのために早く来たり遅く残ったりすることにはお給料は発生しません。

この仕事をしていて辛かったことは、生徒に思うように教えられないことでした。

自分が理解できるからといって生徒も同じように理解できるわけではないということに気がつき、どのように教えたら理解してくれるのか大変悩みました。

しかしその分、生徒が私の言ったことを理解して楽しそうに勉強してくれる時は大変嬉しかったです。

またテストの点数や学校の成績が上がっていた時には非常にやりがいを感じました。

もしこの仕事に就きたい人がいたら、まずは自分が学生だった時のことを思い出して、どんな教え方が良かったか、どんな先生は良くなかったかを考えて理想の講師像を作っていくといいと思います。